これまでの作品
MODELESS
これはずいぶん時間が経っての私にとって初めてのアルバムになります。そしてそれは、まるで生地や食材でできた絵柄を額に入れて飾ってある個展のような、そんなアルバムにしたかったのです。
タイトルは MODELESS(IT用語)モーダルに対してモードレスのMODELESSです。オンオフすることなく、そのまま行けばいいよ!可能性あるよ!って言う気持ちです。
I can sing surely sing a song
- 音が教えてくれること -
私たちは地球上の時の流れの中に暮らしている。そんな日常という時間を音楽で形にしてみました。どんな人でもまだまだできることがあるんだ!という応援共感歌です。色々な方に歌っていただきたいのでこのCDには男性&女性キーが2つずつC&E ヴォーカル入りとカラ オケが入っています。
PAYAPAYA PI
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PAYAPAYA PI
人は時に社会の操り人形のように動かされているのかもしれない。ならばショーウインドウに飾られているマネキンに魔法をかけて自由に動き回ってもらったらどんなに 自由なことでしょうか? -
ホロスコープで決めてきた
私たちの危機管理能力に訴えかける刻を歌った曲です。
ありごめ
「ありがとう」と「ごめんなさい」は同じ処で声に出して言おう!という簡単そうでなかなか言えない気持ちを歌を通して皆さんも声に出してみませんか?という曲です。
Space of Do Re Mi
ドレミの居場所
ドレミファソラシドの高さや距離にある意味 そしてサイクルの上で私たちは生活しているそんな知らないようで知っている感覚に語りかけみなさんにもそんな簡単すぎる大切なことに気づいていただきたい曲です。譜面が入っています。
Trois Contes
三つの物語
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樹の精(太陽のフォロスコープ より)
~何万年も何億年もそこにとどまる続けるもの 逆に人は動けている生のなかで本当の意味で動いているのだろうか? -
dingdong~(太陽のホロスコープ より)
満たされない心はどんなものだったら埋まるのだろうか?心の行方を紐解く私たちの想いを音に連ねています。 -
おやすみロルカ(ロルカとダリとブニュエルと より)
純粋さの向こうにある何かを探していたのでしょうか?スペインの詩人ガルシアロルカに捧げた子守唄です。